【VRChat】イベントの探し方と参加方法を教えます

VRChatでは、毎日さまざまなイベントが開催されています。その中には、きっと参加したいイベントがあるかもしれません。
この記事では、イベントに参加する際に心掛けたいポイントをまとめています。
また、まだアカウントを作成していない方は、以下の記事を参考にアカウントを作成してみてください。

目次

イベントの探し方

VRChatで開催されているイベントを探すための4つの方法を紹介します。情報を確認する際には、日時、参加方法、指定されたグループを確認しましょう。そして、参加したい場合には、フレンド申請を送る相手や指定されたグループに加入することを忘れないようにしましょう。

フレンド申請の仕方

記載されているユーザー名をVRChatのブラウザサイトで検索して、プロフィール画面を開きましょう。「Add Friend」を押してフレンドリクエストを送信してください。承認されたら「Add Friend」は「Unfriend」に変わります。

Groupへの入り方

リンクのURLが貼られている場合は、そのリンクを使って申請しましょう。

ほかには、VRChat、ブラウザ上でグループ名と末尾の数字を入力して検索する方法もあります。

イベントカレンダー

ワールドの中には、イベントカレンダーと呼ばれるものがあります。

イベントカレンダーでは、毎日どのようなイベント開催しているのかを記載されています。

X(Twitter)

X(Twitter)でイベントの告知をする場合があります。イベントカレンダーでは告知しない場合もあるので、気になるイベントがある場合はアカウントをフォローしておくと最新情報を追いやすくなるでしょう。

メディア

VRChatを取り扱ったメディアがあります。「メタカル最前線」「バーチャルライフマガジン」といったサイトからイベントの情報を探すのもいいでしょう。

友人から聞く

友人から聞くのも1つの手です。仲のいい人がイベントを運営している場合もあるので聞けることもあるでしょう。聞くときは、日時やJoin/Request Inviteする相手も聞いておくことを忘れずに。

イベント会場への入り方

イベント会場に入る方法は、会場の種類によって異なります。これから行くイベントがどの種類なのかを確認してから行きましょう。

Friendの場合

Friendの場合は、Joinを押すとそのまま入れます。

Inviteの場合

Request Inviteを押して、招待状をもらう必要があります。招待状が届いたら通知画面に表示されるのでチェックマークを押してイベント会場へいきましょう。

Groupの場合

Groupインスタンスの場合は、Joinを押すと入れます。

Q&A

オレンジステータスにしてくださいって言われた

VRChatにはステータスと呼ばれるものがあります。ステータスは、入室状況を設定するものです。メニューのSocialから設定できます。

各色の状態をざっくり説明します。

青: 自動でワールドに入ることができます。イベントの際には青ステータスを解除してくださいと指示されることがあります。
緑: Joinは自由にできますが、Reqin(Request Invite)は確認を必要とするステータスです。基本的なステータスと言えます。
オレンジ: Joinも確認を取る必要があるステータスです。Socialからも居場所が分からなくなることがあります。
赤: 誰もワールドに入れないようにするステータスです。

Inviteでのイベントでは、とりあえず青ステータスを避けるべきです。アナウンスがあれば、オレンジステータスに変更するよう心がけましょう。

フレンド申請は気軽に送っても大丈夫?

フレンド申請が来る上でイベントの概要に記載しているので大丈夫です。イベントの運営に負担にならないようにするのであれば、なるべくイベントよりも早く申請するようにしましょう。直前は大変なことが多いです。

Request Inviteって何度も送っても良い?

迷惑になるのでやめておきましょう。返信が来ないときは、満員で対応できない場合もあります。

軽いアバターを使ってくださいって言われた

アバターにはパフォーマンスランクが存在します。パフォーマンスランクは、軽い順にExcellent、Good、Medium、Poor、Very Poorの5段階あります。どのランクにいるのかはアバターのステータス画面で確認できます。

普段使っているアバターで行きたい場合は、「Avatar Optimizer」を使って最適化することをオススメします。

満員になった場合はどうすればいいですか?

人気のイベントではよくあります。混雑具合をX(Twitter)でお知らせすることや、Groupの順番待ち機能もありますが、基本的には諦めましょう。

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